
あさいらむーんのひとりごと
第46章 おかげさまで、
「水槽で失敗する人」その2
【失敗例4】
そもそもフィルターを付けない人も居てます
「外で睡蓮鉢で飼ってるの見たことがある」
て人です
外は風があります
水面が揺らいでシュワシュワと酸素が入り込んでいきます
(水面近くだけですが)
だから水の中に酸素が供給されているのです
部屋の中の水槽や飼育ケースにフィルターも無しで、風も吹かない室内でどうやって水面を揺らすのか?
おそらく酸欠になります
酸欠に強いアナバス系のお魚ならともかく、一般的な観賞魚は酸欠になります
まだ一匹ぐらいならギリギリ耐えられるかもしれませんが、何匹も居ててら全員が酸欠になります
屋外の飼育と室内の飼育はちょっと違います
フィルターを設置して水面を揺らしてあげて下さい
また設置することにより水の中に流れが出来て、水面だけでなく、底の方まで酸素を送り込むことが出来ます
【失敗例5】
とにかく何回飼ってもすぐ死んでしまう!
そんな場合もあります
一度、屋外飼育から始めてみるというのも手だと思います
特にメダカは室内飼育では失敗しやすいです
酸素の問題、水質の問題など気を配っていてもいつの間にか数が減っていくことがあります
おそらくビタミン不足の可能性があります
観賞魚の中でも特にメダカは他の魚と違って太陽光線を求めます
太陽光線を浴びると体内でビタミンを作って健康的になります
逆に室内飼育では生命力が弱くなっていきます
ちなみに
人間も同じです
太陽光線を浴びて、体にビタミンを作ります
そして食物から不足するビタミンを補ってます
熱帯魚たちも健康的になりますがもともと室内飼育に耐えられる品種だけが流通しているので、わざわざ外に出さなくても大丈夫です
では何故メダカは耐えられないのか?
メダカは熱帯魚ではありませんので大抵は屋外でブリード養殖されています
それらが流通しているので売っている時点までは体が強いです
持ち帰ってから弱くなっていきます
ちなみに部屋の中の天井の照明では暗すぎます
うちは水槽が15基ありますが、全てに照明を付けています
照明も器具によって明るさが違いますので、水面からの高さをそれぞれ変えています
5センチほど高くしているものから、
20センチ以上離しているものもあります
【失敗例4】
そもそもフィルターを付けない人も居てます
「外で睡蓮鉢で飼ってるの見たことがある」
て人です
外は風があります
水面が揺らいでシュワシュワと酸素が入り込んでいきます
(水面近くだけですが)
だから水の中に酸素が供給されているのです
部屋の中の水槽や飼育ケースにフィルターも無しで、風も吹かない室内でどうやって水面を揺らすのか?
おそらく酸欠になります
酸欠に強いアナバス系のお魚ならともかく、一般的な観賞魚は酸欠になります
まだ一匹ぐらいならギリギリ耐えられるかもしれませんが、何匹も居ててら全員が酸欠になります
屋外の飼育と室内の飼育はちょっと違います
フィルターを設置して水面を揺らしてあげて下さい
また設置することにより水の中に流れが出来て、水面だけでなく、底の方まで酸素を送り込むことが出来ます
【失敗例5】
とにかく何回飼ってもすぐ死んでしまう!
そんな場合もあります
一度、屋外飼育から始めてみるというのも手だと思います
特にメダカは室内飼育では失敗しやすいです
酸素の問題、水質の問題など気を配っていてもいつの間にか数が減っていくことがあります
おそらくビタミン不足の可能性があります
観賞魚の中でも特にメダカは他の魚と違って太陽光線を求めます
太陽光線を浴びると体内でビタミンを作って健康的になります
逆に室内飼育では生命力が弱くなっていきます
ちなみに
人間も同じです
太陽光線を浴びて、体にビタミンを作ります
そして食物から不足するビタミンを補ってます
熱帯魚たちも健康的になりますがもともと室内飼育に耐えられる品種だけが流通しているので、わざわざ外に出さなくても大丈夫です
では何故メダカは耐えられないのか?
メダカは熱帯魚ではありませんので大抵は屋外でブリード養殖されています
それらが流通しているので売っている時点までは体が強いです
持ち帰ってから弱くなっていきます
ちなみに部屋の中の天井の照明では暗すぎます
うちは水槽が15基ありますが、全てに照明を付けています
照明も器具によって明るさが違いますので、水面からの高さをそれぞれ変えています
5センチほど高くしているものから、
20センチ以上離しているものもあります
