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あさいらむーんのひとりごと

第46章 おかげさまで、

「アダルト版ユーチューバー」


有名なアダルト動画サイトで出まくってた「カップル動画投稿者」たちの動画がここ最近めっきり見かけなくなった


ユーチューブで投稿する人たちをユーチューバーと呼ぶのなら、アダルト版のユーチューバーと呼べばわかりやすいのだろうか??


成人してるのだし、本人たちがそれでいいのならいいのでしょう

収益もあるだろうし

ただ無修正はさすがに摘発対象になるだろうな


というわけで数ヶ月前から摘発が続いて、削除されたり、摘発を恐れて自ら削除したりで、めっきりカップル動画を見かけなくなった


個人的に、


若いコにはあまり興味がないので、見かけなくなった分検索がスムーズで助かった


いっとき、カップル動画ばっかりだったから食傷気味だっただろう


若くて綺麗過ぎるAV女優というのは二十代の頃から好きじゃなかったし、カップル動画の素人モノもあんまり…


いっときは人妻もの、熟女もの、てのも見てたけど、だんだんそれもパターン化してきて…



今まで一番良かったのは?というと


正直言うと、職場の知り合いがこっそり送ってくれたソフトなえっち写メがいちばん良かった


全部見せなくても全然いい

知り合いの、

ちょっとしたプライベートを覗き見させてもらったみたいで、とても良かった


もちろん相手の好意ありき、

誰にも見せない合意ありき、


それがこっそりデートしてるみたいなやりとりでとても楽しかった


消して、と言われたら消してたけど

今となっては少し怖いよね

ガラケー時代は端末変えればそこで終わりだったけど

今はぐーぐるなんかが自動的にクラウド上にデータを残す場合もあるから、変なのを保存できない


万が一流失したら相手に申し訳ないから、ことごとく消去する


だから、もうあの楽しさは得られない


思い出補正で良い印象があるだけなのかもしれない


あの頃は良かったな


と、いうやつ


それで言うと


削除した人たち、投稿者たちも
数年後にいい思い出補正されるのなら
いいのだけれど



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