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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「小説を少しづつ進める」  その2


今日は数カ月ぶりに〈エクソシストもの〉のほうも1ページだけ書いてみました


どこで終わっているのか、まったく覚えてない

さらに当時のこのとき何を考えていたのかも覚えていない

こちらのほうはお話しの展開がかなり遅い、遅すぎると感じていたので、なんとか今のシークエンスを終わらせて、歯車が回るスピードに変えていきたいなぁ


ちょっとプレッシャーです



あと、


数年間も放置している「戦場のミハイル」も書き進めたかったのですが、読み返してみてもなかなかモチベーションが上がらなかった


前半は戦場ものとして始めたのですが、今はミステリーチックになってきて、こちらもストーリーが止まってる気分になります


企画当時は「浮遊空母」が空の話しだったので、次は泥臭い陸軍のお話しにしよ!

と決めていたり、普通の人間の世界では無く、異能者が存在する不思議な世界

が書きたかったハズなのに、何故かいまはそんな異能者が出てこなくなってました


設定ぶれぶれですね



逆に書きやすいのが
「官能小説もの」

こちらは少し前に完結させた
「レスさんとシンママちゃん」
の続編

サブキャラだったものを主役級にまわして、舞台を変えて再スタート

まだ非公開で描き始めたところですが、こちらは書いていて楽しい


ボクはえっちなことになるまでが楽しくて、行為の最中はもう飽きてしまうので、
今が楽しく取り組んでます


さて、

お題小説のほうはまだ何も考えていません

スプラッターでグロいネタを一本考えたのですが、それを没にしてからはノーアイディア!


さらに3回目のアンケート!
どちらのキーワードも苦手なタイプ
どちらに決まっても、進めにくそう!

逆に自分でキーワードを一から考えたら、
やっぱり自分の書きやすいものになってしまうのでお題に縛られた今回の企画は意味があるのだなぁと再認識しました

あ、とむさん

官能小説のほうも読んでいただいてありがとうございます
レビューまで頂戴しまして、お忙しいのに恐縮いたします

セックスシーンも無いのに、何が官能小説だ!と怒られなくて良かったです

あの短編で書いたように、途中でダメになるって話しはほぼ実話です(泣)

キーワード部分はくっつけましたけど

勿体ない!!

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