
あさいらむーんのひとりごと
第56章 2025年7月
「上司と揉めるハナシ」
職場では部門を分けて、担当者も分かれているんだけど
先日、こちらのスタッフに連絡もなく勝手にうち担当のものをオーダーして入って来たものがあって
直属の上司たちは、知らない、何も聞いていない
という返事
どうせ集約されている物流倉庫からの振り分け配分だろう、とまぁ諦めて受け入れをした
会社組織なのでそんなこともあるさ
ちょっと気になったので、ネット上に残ってる導入者の社員コードが残されてるはずだから念の為上司に調べてもらうよう依頼しておいた
数時間後、それは倉庫の配分ではなくうちの現場の他部門の上司のコードでオーダーされていたことが判明した
まあ、入ってきたものだし、すでに受け入れされて数日たつので今さらどーしよーもない
でも、カチンとくる
今回はいいけど、黙ってたらまた同じ事をやってきそうだ
直属上司に「黙ってたら内諾したみたいに思われるから、ガツン!とアピールして、次回同じようなことが起こりそうなときに“あぁ、あそこの部署は追及してくるから揉めると面倒だ”と思わせたほうがいいんじゃないか?」と進言する
とりあえず相手先の部署の上司ではなく、現場の担当者に連絡する
「これ、勝手に入ってきたけど何かした?
粗利めっちゃ悪いからうちはやってなかったものなんだけど、新規で入ってきたんだよね」
当然その子は知らない
「入ったものだから仕方ない、売るよ
だけど粗利悪すぎるから例外的に売価変えて粗利とれるようにしたいんだけど?」
向こうの担当者としては会社ルール以外はやりたくないので即答は控えてきた
本社に確認します、と
念の為、説明しておく
そうしないと彼が本社に言いくるめられてしまうから
「利率の低い集客目的の品群もあるけど、コレは違うよね?しかもカテゴリー内の品群の中では半値ぐらいだから、他のものが売れなくなるよ?
他のものは正規の粗利があるから、ホントはこっちを売らなきゃいけないでしょ?
つまり、新規のコイツは粗利も悪いし、他の邪魔もしてるし、売るほど損するよ?」
と説明する
2時間後
担当者から報告が来るけど、ちょっと言い訳じみた言い方をしてくる
本社に連絡してねーなー!
わかった、本社にボクが電話するわ、と言ったら焦って預からせて!と言ってきた
職場では部門を分けて、担当者も分かれているんだけど
先日、こちらのスタッフに連絡もなく勝手にうち担当のものをオーダーして入って来たものがあって
直属の上司たちは、知らない、何も聞いていない
という返事
どうせ集約されている物流倉庫からの振り分け配分だろう、とまぁ諦めて受け入れをした
会社組織なのでそんなこともあるさ
ちょっと気になったので、ネット上に残ってる導入者の社員コードが残されてるはずだから念の為上司に調べてもらうよう依頼しておいた
数時間後、それは倉庫の配分ではなくうちの現場の他部門の上司のコードでオーダーされていたことが判明した
まあ、入ってきたものだし、すでに受け入れされて数日たつので今さらどーしよーもない
でも、カチンとくる
今回はいいけど、黙ってたらまた同じ事をやってきそうだ
直属上司に「黙ってたら内諾したみたいに思われるから、ガツン!とアピールして、次回同じようなことが起こりそうなときに“あぁ、あそこの部署は追及してくるから揉めると面倒だ”と思わせたほうがいいんじゃないか?」と進言する
とりあえず相手先の部署の上司ではなく、現場の担当者に連絡する
「これ、勝手に入ってきたけど何かした?
粗利めっちゃ悪いからうちはやってなかったものなんだけど、新規で入ってきたんだよね」
当然その子は知らない
「入ったものだから仕方ない、売るよ
だけど粗利悪すぎるから例外的に売価変えて粗利とれるようにしたいんだけど?」
向こうの担当者としては会社ルール以外はやりたくないので即答は控えてきた
本社に確認します、と
念の為、説明しておく
そうしないと彼が本社に言いくるめられてしまうから
「利率の低い集客目的の品群もあるけど、コレは違うよね?しかもカテゴリー内の品群の中では半値ぐらいだから、他のものが売れなくなるよ?
他のものは正規の粗利があるから、ホントはこっちを売らなきゃいけないでしょ?
つまり、新規のコイツは粗利も悪いし、他の邪魔もしてるし、売るほど損するよ?」
と説明する
2時間後
担当者から報告が来るけど、ちょっと言い訳じみた言い方をしてくる
本社に連絡してねーなー!
わかった、本社にボクが電話するわ、と言ったら焦って預からせて!と言ってきた
