小説以外のひとりごと
第33章 「職場にやってくる女性の話し」
「職場にやってくる女性の話し」その2
その方とは別に
わざわざボクを探し出して話しかけてくれる常連さんが居てる
歳は、たぷん同世代か、少し下かな
話してくるときに視線をそらさないタイプの女性で、いつも明るく笑ったり悲しんだり驚いたりするオーバーアクション気味の女性
すこしだけテンション高め
最初は職場の商品の説明から始まったと思う
それからは月に一度のペースでわざわざやって来る
一度配送サービスの依頼があって、手配をしてあげた
後日に来られたときに、ボクが届けにやって来ると勘違いをしていた事を聞かされる
こちらの女性からもおそらく嫌われてはいないと思うんだけど、好意というよりは話し相手兼お兄ちゃんみたいに思ってるのか?という気がしてくる
ちなみにこの二人目の女性は
毎回ご夫婦でやってくる
奥さんなのです
あまりに奥さんからグイグイ話してくるので、旦那さんは黙って後ろで見届けている雰囲気
ボクはボクで、旦那さんが気の毒というか、
気を遣ってしまう
話しをきくときは奥さんの顔をきちんと見るようにしてるけど、こちらが言葉を返す時は出来るだけ旦那さんに語りかけるようにしてる
それで3人で会話しているように雰囲気作りをしている
しょっちゅう奥さんからは
「いちど家に来て欲しい」と声を掛けられるんだけど
行けるわけ無い!
そこまでグイグイされたら、怖いよ!
毎回丁重にお断りしている
奥さんは恋愛感情ではなく、話しを聞いてくれる人を求めているんだろうけど、
それを周囲の人間がそのまま受け止めてくれるとは思えない
やはり勘繰られそうな気がする
それに
最初はその気が無かったとしても
どう進展していくか、わからないものだ
喧嘩することになるかもしれないし
妙な雰囲気になることもあるかもしれん
そこは最初の「芽」から摘んでおかないと
旦那さんも大変だろーなー
ちなみに
ご夫婦でやって来て、
奥さんがグイグイ話し掛けてくれるタイプが
3組、いてる(笑)
その方とは別に
わざわざボクを探し出して話しかけてくれる常連さんが居てる
歳は、たぷん同世代か、少し下かな
話してくるときに視線をそらさないタイプの女性で、いつも明るく笑ったり悲しんだり驚いたりするオーバーアクション気味の女性
すこしだけテンション高め
最初は職場の商品の説明から始まったと思う
それからは月に一度のペースでわざわざやって来る
一度配送サービスの依頼があって、手配をしてあげた
後日に来られたときに、ボクが届けにやって来ると勘違いをしていた事を聞かされる
こちらの女性からもおそらく嫌われてはいないと思うんだけど、好意というよりは話し相手兼お兄ちゃんみたいに思ってるのか?という気がしてくる
ちなみにこの二人目の女性は
毎回ご夫婦でやってくる
奥さんなのです
あまりに奥さんからグイグイ話してくるので、旦那さんは黙って後ろで見届けている雰囲気
ボクはボクで、旦那さんが気の毒というか、
気を遣ってしまう
話しをきくときは奥さんの顔をきちんと見るようにしてるけど、こちらが言葉を返す時は出来るだけ旦那さんに語りかけるようにしてる
それで3人で会話しているように雰囲気作りをしている
しょっちゅう奥さんからは
「いちど家に来て欲しい」と声を掛けられるんだけど
行けるわけ無い!
そこまでグイグイされたら、怖いよ!
毎回丁重にお断りしている
奥さんは恋愛感情ではなく、話しを聞いてくれる人を求めているんだろうけど、
それを周囲の人間がそのまま受け止めてくれるとは思えない
やはり勘繰られそうな気がする
それに
最初はその気が無かったとしても
どう進展していくか、わからないものだ
喧嘩することになるかもしれないし
妙な雰囲気になることもあるかもしれん
そこは最初の「芽」から摘んでおかないと
旦那さんも大変だろーなー
ちなみに
ご夫婦でやって来て、
奥さんがグイグイ話し掛けてくれるタイプが
3組、いてる(笑)