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気持ちのいい恋

第3章 心地いい場所




ふと、珈琲の渋い香りが鼻をくすぐった



「――――・・・リクの珈琲が飲みたい」



俺は、そう思うと足をリクが運営する“land”へと進めた



夜だけの営業な訳だから・・・居るわけが無いが・・・



ついつい・・・美味しい珈琲を飲ませてくれるかもしれないと考えただけで楽しくなってくる・・・




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