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気持ちのいい恋

第4章 癒されたいなら・・・



すると、オーブンの止まる音がした――――・・・



「俺のグラタン、そのサングリアにも会いますよ、きっと!!」




グラタンが焼き上がったのだろうか――――・・・



リクはぶ厚い鍋つかみを手にして少し緊張ぎみだった…


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