
気持ちのいい恋
第4章 癒されたいなら・・・
オーブンが開いたのだろうか・・・
チーズの焦げた香りとホワイトソースのフツフツと熱さを発する香りがカフェに広がった
「ん~・・・いい香り」
旨そうな香りに俺は空腹だった事を思いだした
「春斗さんお待たせしました、熱いですから気を付けてくださいね!」
目の前に出された熱々のグラタンはオーブンから出したての装いを俺に見せる!
豪華絢爛なグラタン!リクのこだわりのグラタンに俺は生唾をゴクリと飲む
「///サラダとパンも・・・一緒にどうぞ」
グラタンの脇には、サラダとパンが添えられている
「///旨そう!すっげぇいい香りだな!頂きます!」
