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「ねぇ、朝陽見て、これ」

顔の上に跨られると、碧のモノが目の前に来るので、よく見える。
ズボンの上からでもわかるほど膨れていた。

「んっ、お、おきい……」

俺はうっとりとそれを見つめ、するりと撫でる。

「ん、やば………ねぇ、朝陽のせいでこうなってるんだよ、舐めて？」

俺が無言で頷くと、碧はズボンを軽く下げ、自身のモノを俺の前に露出させた。

目の前に広がる雄の匂いにくらくらする。

「ちゅっ」

まずはてっぺんにキス。
それから上から下に、舌を這わせる。

ちゅるっ、れーーっ、ぺろぺろ

ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽん

軽く先っぽを出し入れしながら、手でも上下に擦る。

「ほんっと、えっち……」

満足そうな碧の声、、

「ねぇ、朝陽、“Look”したまま舐めて」

「んぅっ」

じゅるるるっ
ちゅぽんっちゅぽちゅぽっちゅぽちゅぽ

一生懸命しゃぶりながら、碧の目を見つめる。

じゅっぽじゅっぽ
じゅぽじゅぽじゅぽっ

「ん、イきそう…もういいよ」

碧は俺の頭を優しく撫でた。

俺の口から出た、碧のモノはさらに大きく反り返り、ピクピクと脈打っていて、本当にイク寸前のようだった。

「あ、ん、あおのおちんちん、おっきい……」

快感と酸欠でぼーっとした頭でぼやく。

「んっっ、ちょ、朝陽……えろすぎ……やめて、」

少し焦ったような、余裕のない碧の顔。
俺でそうなってるのが、なんだか嬉しかった。

「ほら、今度は朝陽の番」

今度は碧が俺の下半身に近づく。

「ここ、シコシコしてほしいよね？？」

親指と人差し指指で輪っかを作った碧はそれを俺の先っぽにぬるんっと通す。

「んあああっ」

強い刺激に腰が浮く。
碧はもったいぶって手の輪っかを動かさずに固定しているので、自分で腰を振るしかなかった。

ちゅこ、ちゅこ、ちゅっ

碧の作ったきつめの指輪っかに、良いところをぐいぐいっと上下させるのは気持ちよくて、腰が止まらなくなる。

「あああっ、んぁあ、きもち、ああっはぁうっ」

夢中で気持ちよくなっていると、急に手を離されてしまう。

「ああんっ」

「ねぇ、今日ここ弄らせて」