無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ねぇ、今日ここ弄らせて」

つぷっと触れられたのは、お尻の穴。

「ひっ、、、」

感じたことのない感覚に体が強張る。

「きっと今日の朝陽はすぐ気持ちよくなれると思うよ」

「あ、ん、きもちいいの……？？」

「うん、気持ちいいよ、俺に任せて？また四つん這いになれる？」

正常な判断をする思考なんて残っていなかった俺は、気持ち良いことをただ求めていた。

碧に言われるがまま、四つん這いになると、ローションをお尻に垂らされる。

「あ、んっ」

冷たい。

がすぐに碧の温かい手で、お尻の穴に広げられる。変な感じだ。

「ひ、んあ、ふっ、ん」

「ちょっとずつ入れてみようね」

つっぷんっっ

「んんん！！！！」

異物感に身体が驚く。

「ん、そりゃキツイか……そしたら一緒にここも舐めてあげる」

碧は俺のお尻を弄りながら、俺のモノを持ってぱくんと咥え出した。

「ああぁあっん、ひや、いあああ、」

ちゅるるるるっちゅるっ、ちゅる
じゅるるる
れーーっ、ぺろぺろ、ちゅうっちゅ

激しく自身を舐められ、快感に溺れる。

同時に緩んだお尻の穴に指をぐいっと突っ込まれ、俺は混乱する。

「ちゅっ、ん、朝陽、お尻の穴に集中して、気持ちよーくなるから、」

ちゅるるっちゅぱちゅぱ、ちゅぽんっ

俺のを舐めながら、碧は、お尻の穴を弄るのをやめない。

「ん、ああ、はぁ、んっ、！？」

急に、びっくりするほどの強烈な刺激。

「ああああ、ま、まってぇ、、そ、そこ、ああぁあああぁ」

「んーーここ？」

くいっと押され、強すぎる刺激に腰をよじった。

「あああああんっ、やあぁあっまってぇ、まって
！！」

俺は、なんとか残っている理性でグッと碧の腕を掴んで静止させる。

あまりの快感に怖くなった。

「ん、大丈夫だよ、朝陽」

ちゅうっ　ちゅっちゅるっ

優しいキス。

「んあっ、ふっ、ちゅっ」

碧とのキスは本当に気持ちいい、、、

俺は段々と落ち着気を取り戻す。

それを見計らったように碧はこう言った。

「朝陽、“Stay”（動くな）」

「あ、」

ぐいっ

「んぁああああああっ、やぁああっ！！！」

動くなと言われ、身動きが取れないまま、グリッと弱いところを押される。

安心したのも束の間、急に苦しいほどに強い快楽に襲われ、俺は悶えることしかできない。