
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第12章 俺はひなを大事に想ってるからさ
「…ねぇ、慎吾クン。
奥さんのどんな所を好きになったの…?」
「えー?
なに藤村、ドンダケ質問攻め?w」
「や、だってさ…っ」
質問で攻めてくるだけじゃなく、その勢いでめっちゃ俺に近付いて攻めてきてる藤村。
あー、女子ってこういう話とか興味あるんだろうな。
小野とか男子たちなら、案外サラッと流してくるんだけどね。それはそれで寂しい気もするけど。
「もー藤村、めっちゃ近いって!
ほら、俺の奥さんはおかず屋さんだからさ。料理も上手いし、めっちゃかわいーんだよ。
ね、もういいだろ?
て言うか、みんないつ来るんだよ。もう…8時になりそうだけど?」
スマホの時計を見るとなんだかんだ喋っていて、ここに来てから1時間になろうとしていた。
他のみんなは何時までいるのか知らないけど、俺は遅くまでいられないからもう時間ないんだけどな。
「あ…ごめん。
他のみんなは呼んでないの……」
「は……?」
奥さんのどんな所を好きになったの…?」
「えー?
なに藤村、ドンダケ質問攻め?w」
「や、だってさ…っ」
質問で攻めてくるだけじゃなく、その勢いでめっちゃ俺に近付いて攻めてきてる藤村。
あー、女子ってこういう話とか興味あるんだろうな。
小野とか男子たちなら、案外サラッと流してくるんだけどね。それはそれで寂しい気もするけど。
「もー藤村、めっちゃ近いって!
ほら、俺の奥さんはおかず屋さんだからさ。料理も上手いし、めっちゃかわいーんだよ。
ね、もういいだろ?
て言うか、みんないつ来るんだよ。もう…8時になりそうだけど?」
スマホの時計を見るとなんだかんだ喋っていて、ここに来てから1時間になろうとしていた。
他のみんなは何時までいるのか知らないけど、俺は遅くまでいられないからもう時間ないんだけどな。
「あ…ごめん。
他のみんなは呼んでないの……」
「は……?」
