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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第14章 妊婦さんになったよ

「ふふっ、夢じゃないよ。
今日は休みだから、後で病院行ってみようと思うんだぁ」

「えっ、病院!?
俺仕事だから、一緒に行けないや…。
オーナーに頼んで休ませてもらおうかな」

「あはっ
ただの受診だから、それくらいひとりで大丈夫だよ」


なんて、私も産婦人科に行くのは初めてだから、ひとりは緊張しちゃいそうだよぉぉ。


「別に病気になったわけじゃないし、妊娠してるかを診てもらうだけだろうから」

「そっか。
でも何かあったら、すぐ連絡してね」

「うんっ」


でもたまたま今日が休みでラッキーだったなぁ。
一番近い産婦人科って歩いて少しあるけど、ゆっくり行ったらいいもんね。



「……ね、ひなぁ。
ずっとおっぱい見てたら、俺もう…ヤバいかも」

「あ//」


開いたままのパジャマから覗く胸に、慎吾くんの熱い息がかかってる。
太ももに当たってる慎吾くんのアレも、固く熱くなってるよぉ!


「ひな、おっぱい食べさせて」

「…うん//
ひゃあんっ」


言うや否や、ごちそうを前に待てを命じられていたのが、許しを得たみたいにがっついてきたぞ。

唇でチュウチュウと吸い付きながら、舌が胸の先を弾いてくる。

「あんっ、あっ、あぁ…っ」

昔からおっぱい大好きなトコあったけど、この先赤ちゃんが生まれちゃったら、慎吾くんと赤ちゃんのふたりにあげちゃう感じになるのかなっ

ひゃー、想像したら変な気分だよーぅ//

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