
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第15章 リア充だけじゃない、俺自身もレベルアップだー!
大好きな人と結婚して、仕事も順調で、俺もいよいよ父親になろうとしてる!
あまりのリア充に、忙しい仕事も全く苦に感じる事もなく楽しくてたまらないくらいだ。
「えーっと、土曜日の指名って……
わっ、藤村ってば、本当にあの後すぐ電話したんだ!」
スケジュールの確認をすると、さっきオーナーが言った指名が今朝メールで言ったばかりの藤村だったのがわかった。
前に来てくれた時は帰らせちゃったらしいから、そのお詫びもあって丁度いいんだけどね。
でもまさかあのメールのすぐ後に、本当に電話してたとは思わなかったな。
「あ、この子やっぱり妹尾君の友達って言った子だよね。
声が似てるからそうだと思ったんだよ」
「あ、電話取ったのオーナーなんですか」
「そうだよ。ここには僕が一番早く来てるからね。
まだ営業時間前だったけど、受け付けちゃったよ」
美容院の鍵はオーナーしか持っていないもんな。だから一番に来て鍵を開けるのは、いつもオーナーなんだ。
あまりのリア充に、忙しい仕事も全く苦に感じる事もなく楽しくてたまらないくらいだ。
「えーっと、土曜日の指名って……
わっ、藤村ってば、本当にあの後すぐ電話したんだ!」
スケジュールの確認をすると、さっきオーナーが言った指名が今朝メールで言ったばかりの藤村だったのがわかった。
前に来てくれた時は帰らせちゃったらしいから、そのお詫びもあって丁度いいんだけどね。
でもまさかあのメールのすぐ後に、本当に電話してたとは思わなかったな。
「あ、この子やっぱり妹尾君の友達って言った子だよね。
声が似てるからそうだと思ったんだよ」
「あ、電話取ったのオーナーなんですか」
「そうだよ。ここには僕が一番早く来てるからね。
まだ営業時間前だったけど、受け付けちゃったよ」
美容院の鍵はオーナーしか持っていないもんな。だから一番に来て鍵を開けるのは、いつもオーナーなんだ。
