
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第16章 サプライズのつもりが、大事にされちゃったよ
思った以上の私への期待に、じわじわと罪悪感のようなものが込み上げてきた。
久保店長は、本気で私を店長にする事を考えている。
「製造計画や発注作業も、やらせれば他の誰でもいいんだがな。
それを把握したり監視したり指示したりは、店長の仕事だ。もちろん責任もだけどな」
「はい…」
「人材の把握をしたら、ひな坊にはシフト制作もやってもらうからな。
それまでは手伝ったりはいいが、抜け出せんような作業はあまりするなよ」
「ぁ…はい…」
「ふっ、そう緊張するな。
別に今までとそんな変わってもないぞ」
「……」
いやいや、緊張してるわけではないです。
むしろ気持ち悪いくらいの笑みがこぼれてる久保店長の期待に、胸が締め付けるくらい罪悪感に押しつぶされてるんですー!
「そうだ、レジの電源を切ることはあってもつける事は初めてだったな。
それは儂と一緒にやるか!
来い、ひな坊」
「は…はいっ」
あああーっ
せっかく新しい仕事を教わるのも、無駄にしおってー!って怒られる日が来るかと思ったらビクビクしちゃうよぉぉっ
久保店長は、本気で私を店長にする事を考えている。
「製造計画や発注作業も、やらせれば他の誰でもいいんだがな。
それを把握したり監視したり指示したりは、店長の仕事だ。もちろん責任もだけどな」
「はい…」
「人材の把握をしたら、ひな坊にはシフト制作もやってもらうからな。
それまでは手伝ったりはいいが、抜け出せんような作業はあまりするなよ」
「ぁ…はい…」
「ふっ、そう緊張するな。
別に今までとそんな変わってもないぞ」
「……」
いやいや、緊張してるわけではないです。
むしろ気持ち悪いくらいの笑みがこぼれてる久保店長の期待に、胸が締め付けるくらい罪悪感に押しつぶされてるんですー!
「そうだ、レジの電源を切ることはあってもつける事は初めてだったな。
それは儂と一緒にやるか!
来い、ひな坊」
「は…はいっ」
あああーっ
せっかく新しい仕事を教わるのも、無駄にしおってー!って怒られる日が来るかと思ったらビクビクしちゃうよぉぉっ
