
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第19章 急な雨のアクシデント
「って藤村、まずはありがとな。
俺の為に来てくれたりさ」
「全然OKだよ。
あたしたち、高校からの友達じゃない」
「あぁ、めっちゃ感謝してるよ。
それでさ、一応今月で来て欲しい回数とプラン考えたんだけどさ。先に藤村の来れる日を聞いていいかな」
「うん。
えっとね〜」
何にしても、まずは予約を入れてもらわないと始まらないからな。
施術プランは俺の頭の中にあるからいいけど、スケジュールは藤村の都合もあるから擦り合わせないとね。
「……で、この日とこの日は、うちの医院も午後休診だから15時とかには来れるかな」
「じゃあこっちの日に入れるね。
よし、それでノルマ達成だー!
よかったーーっ」
予定してたプランも上手くまとまり、何とか今月中での回数もこなせた。
これで来月からはランクアップしてもらえるぞ!
「ふふっ
あたしも慎吾クンの役に立てて嬉しい!
持つべきものはやっぱり親友だよねー?」
「あぁ、そうだよね!」
上手くプランは立てたものの、まだ外では雨が止むどころか少し強くなってきている。
そう言えば藤村はバスで来ていて、それから歩きでここまで来てくれたんだっけ。
「雨も酷くなってきたし、家まで車で送るよ。
本当なら何かごちそうしてあげたかったけどそれは難しいから、また何か穴埋め考えとくな」
「ホント!?
やっぱり今日頑張って来てよかったー!
慎吾クンのそういうとこ、あたし好き!
……あ、親友としてね」
「わかってるよw」
俺の為に来てくれたりさ」
「全然OKだよ。
あたしたち、高校からの友達じゃない」
「あぁ、めっちゃ感謝してるよ。
それでさ、一応今月で来て欲しい回数とプラン考えたんだけどさ。先に藤村の来れる日を聞いていいかな」
「うん。
えっとね〜」
何にしても、まずは予約を入れてもらわないと始まらないからな。
施術プランは俺の頭の中にあるからいいけど、スケジュールは藤村の都合もあるから擦り合わせないとね。
「……で、この日とこの日は、うちの医院も午後休診だから15時とかには来れるかな」
「じゃあこっちの日に入れるね。
よし、それでノルマ達成だー!
よかったーーっ」
予定してたプランも上手くまとまり、何とか今月中での回数もこなせた。
これで来月からはランクアップしてもらえるぞ!
「ふふっ
あたしも慎吾クンの役に立てて嬉しい!
持つべきものはやっぱり親友だよねー?」
「あぁ、そうだよね!」
上手くプランは立てたものの、まだ外では雨が止むどころか少し強くなってきている。
そう言えば藤村はバスで来ていて、それから歩きでここまで来てくれたんだっけ。
「雨も酷くなってきたし、家まで車で送るよ。
本当なら何かごちそうしてあげたかったけどそれは難しいから、また何か穴埋め考えとくな」
「ホント!?
やっぱり今日頑張って来てよかったー!
慎吾クンのそういうとこ、あたし好き!
……あ、親友としてね」
「わかってるよw」
