
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第20章 悪運はまさかの再会だけじゃなく…!
「えっと…クレーム以外でとは?」
「だから、何でここでバイトしてるのーとか?」
「え、大学の生活費に充ててるんですけど…」
「いやいや、私に答えなくていいんだよっ
そんな感じで、あのお客さんに聞かれたかなーって」
「いいえ?
レジ袋からから揚げのパックを何個も出されて、そのうちの1つに卵の殻が入ってるのを見せられて、それで怒られただけです」
「あ…そうなんだ」
いや、別に期待してたとかではないんだけども。
案外とそんな事は言われていなかったらしいので、逆に私が変な質問した人になってしまった。
「あ、あの人って、前からの常連さん?」
「いえ…。昨日は店長に問い合わせで来たのが初めてです。
なんかうちのから揚げが美味しいから、職場で食べる用にって話をしてました」
「…そうなんだ」
そう言えば閉店間際に来てたのは、仕事上がりでって言ってたような気がするな。
とすると、先輩に怒られて〜って事は、つなぎを着てたし工事か何かの職場でパシリで来てたのかもしれないな。
「だから、何でここでバイトしてるのーとか?」
「え、大学の生活費に充ててるんですけど…」
「いやいや、私に答えなくていいんだよっ
そんな感じで、あのお客さんに聞かれたかなーって」
「いいえ?
レジ袋からから揚げのパックを何個も出されて、そのうちの1つに卵の殻が入ってるのを見せられて、それで怒られただけです」
「あ…そうなんだ」
いや、別に期待してたとかではないんだけども。
案外とそんな事は言われていなかったらしいので、逆に私が変な質問した人になってしまった。
「あ、あの人って、前からの常連さん?」
「いえ…。昨日は店長に問い合わせで来たのが初めてです。
なんかうちのから揚げが美味しいから、職場で食べる用にって話をしてました」
「…そうなんだ」
そう言えば閉店間際に来てたのは、仕事上がりでって言ってたような気がするな。
とすると、先輩に怒られて〜って事は、つなぎを着てたし工事か何かの職場でパシリで来てたのかもしれないな。
