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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第21章 だって熱く疼いちゃったから…//

ふたりでベッドに入ると、やっぱり雨による疲れのせいなのか、身体が重く感じてきた。だけど眠いわけじゃないんだよね。

だってまだ21時にもなってないんだよ。


「慎吾くん、ごめんね。
退屈なの付き合わせちゃってるみたいで」

「えー?
何言ってんだよぉ。俺はひなと一緒にいるだけで、退屈どころか幸せだよっ」


そう言って慎吾くんは布団をかけてくれた上から、ポンポンと優しく手を当ててくれる。
そういう感じで、生まれてくる赤ちゃんもお世話してくれたりするのかなぁ。
なんて、勝手に想像しちゃった!




「………慎吾くん。
エッチ、しよっか//」


せっかくライフスタイルも合わさってきたんだ。だったら、一緒の時間を好きな事に使いたい。
時間はあるし、ここはベッドなわけだし。

だったら……イチャイチャしたいのは私だけじゃないと思うんだけどなぁ…?


「ぇ…っ
だっ、ダメだよひなぁ!
無理したら身体に良くないって!」

「ん、でも…そんな具合悪いわけじゃないよ?
あんまり激しいのは、アレかもしれないけど…///」


あんまり激しいがどんなプレイなのかを妄想したら、恥ずかしくなってしまった!

やだやだ!
私いま、何も考えてないからねーっ///

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