
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第22章 “ひなちゃん”は、俺の奥さんなんだよー!
「あ、この子」
一緒にパソコンの予約を見ていると、オーナーが気付いた。
もしかしなくても、一人だけ名前の回数が多い藤村の事だ。
「…へぇ、彼女今月だけで合計5回も来てくれるんだ!
相当妹尾君を気に入ってるんだね」
「あはっ
持つべきものはやっぱり親友だよねって言ってくれましたからね。
俺のわがままに付き合ってくれて、ホント感謝ですよ」
「親友ねぇ…」
確かに、久し振りに再会してまだそんなに経ってないのに、こんなにも俺の事で協力してくれてるわけだもんなぁ。
みんなで会おうって、場所もオードブルも全部手配してくれて。ホント、頭が下がるって言うか。
「ねぇ妹尾君、この彼女は妹尾君が既婚者だって知ってるんだよね?」
「もちろんですよ。
だってほら、俺の苗字変わったわけだし」
「あぁ、そうだったね」
「オーナーが心配する事なんて別にないですよ。
さっ、今日も頑張りますねー!」
「うん、宜しく頼むよ」
それで仕事が終わったらソッコーでおかず買いに行って、今日は早く家へ帰らなきゃな!
そして昨日は具合が悪くなってる時にエッチしちゃったから、今日は我慢するぞーっ
一緒にパソコンの予約を見ていると、オーナーが気付いた。
もしかしなくても、一人だけ名前の回数が多い藤村の事だ。
「…へぇ、彼女今月だけで合計5回も来てくれるんだ!
相当妹尾君を気に入ってるんだね」
「あはっ
持つべきものはやっぱり親友だよねって言ってくれましたからね。
俺のわがままに付き合ってくれて、ホント感謝ですよ」
「親友ねぇ…」
確かに、久し振りに再会してまだそんなに経ってないのに、こんなにも俺の事で協力してくれてるわけだもんなぁ。
みんなで会おうって、場所もオードブルも全部手配してくれて。ホント、頭が下がるって言うか。
「ねぇ妹尾君、この彼女は妹尾君が既婚者だって知ってるんだよね?」
「もちろんですよ。
だってほら、俺の苗字変わったわけだし」
「あぁ、そうだったね」
「オーナーが心配する事なんて別にないですよ。
さっ、今日も頑張りますねー!」
「うん、宜しく頼むよ」
それで仕事が終わったらソッコーでおかず買いに行って、今日は早く家へ帰らなきゃな!
そして昨日は具合が悪くなってる時にエッチしちゃったから、今日は我慢するぞーっ
