
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第22章 “ひなちゃん”は、俺の奥さんなんだよー!
藤村を見送り、次の予約も問題なく確認でき、今日も無事に一日が終えれた。
片付けも手早く済んだし、さぁ帰るぞー!
「よっし、お疲れ様です!
お先失礼しまーす!」
「おや、妹尾君。今日はまた早々と帰るんだね」
俺たちとは違って、まだまだ今からが長そうなオーナーがパソコン片手に俺に気付いた。
昨日は「今日はゆっくりだね」なんて言われたくらいだからな。
「そういえば昨日は、随分長く車の中で彼女と話してたね。
やっぱり彼女とは、そういう仲だったりするの?」
「ちょっっ
だからそんなんじゃないですよーっ!
昨日は予約入れてくれるって関係で、打ち合わせしただけなんですって!」
車の中で藤村と話してた所、オーナーに見られてたんだ!
別にやましい事なんてないわけだけど、でも高校のクラスの友達を使ってノルマを達成させようとしてるわけだから、これもこれであんまり堂々とは言えない。
いくらそれも俺の実力の内だなんて言ってくれるオーナーだけど、やっぱりちょっとインチキしてる感はなくもないんだよなぁ。
片付けも手早く済んだし、さぁ帰るぞー!
「よっし、お疲れ様です!
お先失礼しまーす!」
「おや、妹尾君。今日はまた早々と帰るんだね」
俺たちとは違って、まだまだ今からが長そうなオーナーがパソコン片手に俺に気付いた。
昨日は「今日はゆっくりだね」なんて言われたくらいだからな。
「そういえば昨日は、随分長く車の中で彼女と話してたね。
やっぱり彼女とは、そういう仲だったりするの?」
「ちょっっ
だからそんなんじゃないですよーっ!
昨日は予約入れてくれるって関係で、打ち合わせしただけなんですって!」
車の中で藤村と話してた所、オーナーに見られてたんだ!
別にやましい事なんてないわけだけど、でも高校のクラスの友達を使ってノルマを達成させようとしてるわけだから、これもこれであんまり堂々とは言えない。
いくらそれも俺の実力の内だなんて言ってくれるオーナーだけど、やっぱりちょっとインチキしてる感はなくもないんだよなぁ。
