
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第26章 藤村の助け舟を…!
冷たいキンキンのコーラをプシッと開けると、グビグビと口の中に流し喉を気持ちよく通り過ぎていく。
エアコンの効いたところで飲む夏のコーラ、やっぱ昔から思ってたけど今でもサイコーに絶品だよー!
「……あれ、藤村のは?」
半分ほど一気飲みしたところで、俺だけが飲んでいて藤村は見てるだけだという事に気付いた。
「うーん、今日はいらないかなぁと思ってたんだけどね。
慎吾クンがそんなに美味しそうに飲んでるのを見てるとさ、欲しくなってきたかもー」
「あははっ、あるよねそういうの。
じゃあ藤村の分は俺が買っ…」
「ね、それ一口ちょーだい!
あたし炭酸はそんなに飲めないからさぁ。
一本はいらないんだよねぇ」
「あ、これ?
じゃあ残り全部あげるよ。はい」
「ううん、一口でいいの。
………ゴクンっ
うん、ありがと! ホント、冷たくてめっちゃ美味しいね!」
差し出したコーラを一口飲んだ藤村は、すぐに俺に返してきた。
「ゴミ、捨てて帰ろ。
あ、ゆっくり飲んでていいよ。炭酸ってキツイもんね」
「俺ならすぐ飲んじゃうけどねーw」
それから、飲み干したコーラのペットボトルを受け取った藤村が車を出てゴミ箱まで捨ててきてくれると、俺は車を走らせた。
さて、急いで送って、早く家に帰るぞー!
エアコンの効いたところで飲む夏のコーラ、やっぱ昔から思ってたけど今でもサイコーに絶品だよー!
「……あれ、藤村のは?」
半分ほど一気飲みしたところで、俺だけが飲んでいて藤村は見てるだけだという事に気付いた。
「うーん、今日はいらないかなぁと思ってたんだけどね。
慎吾クンがそんなに美味しそうに飲んでるのを見てるとさ、欲しくなってきたかもー」
「あははっ、あるよねそういうの。
じゃあ藤村の分は俺が買っ…」
「ね、それ一口ちょーだい!
あたし炭酸はそんなに飲めないからさぁ。
一本はいらないんだよねぇ」
「あ、これ?
じゃあ残り全部あげるよ。はい」
「ううん、一口でいいの。
………ゴクンっ
うん、ありがと! ホント、冷たくてめっちゃ美味しいね!」
差し出したコーラを一口飲んだ藤村は、すぐに俺に返してきた。
「ゴミ、捨てて帰ろ。
あ、ゆっくり飲んでていいよ。炭酸ってキツイもんね」
「俺ならすぐ飲んじゃうけどねーw」
それから、飲み干したコーラのペットボトルを受け取った藤村が車を出てゴミ箱まで捨ててきてくれると、俺は車を走らせた。
さて、急いで送って、早く家に帰るぞー!
