
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第26章 藤村の助け舟を…!
「あ、オーナー!」
藤村を見送り店に戻ると、早速パソコンで売り上げデータの管理と精算をしているオーナーと目が合った。
月間の精算は明日の閉店後だからまだ早いかなとも思ったんだけど、でも既にテンション上がってる俺はそのままオーナーと話す事にした。
「お疲れ、妹尾君。
今日も彼女来てくれてたね。
明日がいよいよ月末だけど、明日も来てくれるって?」
「違いますよ。
明日は俺、別の新規さんの予約入れてるんです。
だからアイツは今日が最後なんですよ」
前に俺が電話に出た関係で、そのまま新規さんの予約を俺にすることができたんだ。
そのお陰で、藤村には5回で済んだんだよなぁ。
さすがに6回も来てくれなんて、言えないとこだったよ。
「へぇ、それはやったね!
その新規さんがリピーターになってくれるかは、妹尾君の実力次第だよ」
「はい!
てゆーか、一応オーナーも数えてみて下さいね! 今月の俺の指名客数」
「はいはい、わかったよ。
どれどれ?」
藤村を見送り店に戻ると、早速パソコンで売り上げデータの管理と精算をしているオーナーと目が合った。
月間の精算は明日の閉店後だからまだ早いかなとも思ったんだけど、でも既にテンション上がってる俺はそのままオーナーと話す事にした。
「お疲れ、妹尾君。
今日も彼女来てくれてたね。
明日がいよいよ月末だけど、明日も来てくれるって?」
「違いますよ。
明日は俺、別の新規さんの予約入れてるんです。
だからアイツは今日が最後なんですよ」
前に俺が電話に出た関係で、そのまま新規さんの予約を俺にすることができたんだ。
そのお陰で、藤村には5回で済んだんだよなぁ。
さすがに6回も来てくれなんて、言えないとこだったよ。
「へぇ、それはやったね!
その新規さんがリピーターになってくれるかは、妹尾君の実力次第だよ」
「はい!
てゆーか、一応オーナーも数えてみて下さいね! 今月の俺の指名客数」
「はいはい、わかったよ。
どれどれ?」
