
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第27章 誕生日には、一緒に幸せなお祝いできるよね…?
今日は暑くてもスタミナつけれるようにと、焼き肉風の野菜炒めにしてみた。少し濃い目のタレで絡めて、ご飯が進むようにお米も少し多めに炊いてる。
そこに冷たい冷奴とあったかいお味噌汁が、今日の晩ごはんだよ。
「いただきまーす」
「うん、いただきます…」
一緒に手を合わせ、熱々に火を通し直した焼き肉風野菜炒めに箸を伸ばした。
いつもなら間髪入れず、ここで…
「ヤバー!
野菜もお肉もマジ絶品!
ご飯にタレを絡めて食べても、サイコーだねー!」
……とか言いそうなんだけれども。
「どう、かな?」
「うん、めっちゃ美味しいよ。
ありがとうね、ひな」
「あ、うん…っ」
いやいや、絶対おかしいよぉ!
慎吾くん、絶対何かあったに違いないんだから!
そこに冷たい冷奴とあったかいお味噌汁が、今日の晩ごはんだよ。
「いただきまーす」
「うん、いただきます…」
一緒に手を合わせ、熱々に火を通し直した焼き肉風野菜炒めに箸を伸ばした。
いつもなら間髪入れず、ここで…
「ヤバー!
野菜もお肉もマジ絶品!
ご飯にタレを絡めて食べても、サイコーだねー!」
……とか言いそうなんだけれども。
「どう、かな?」
「うん、めっちゃ美味しいよ。
ありがとうね、ひな」
「あ、うん…っ」
いやいや、絶対おかしいよぉ!
慎吾くん、絶対何かあったに違いないんだから!
