
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第28章 奇跡を信じてみるよ
やっぱりそうだった。一度はそういう目で見てきたんだ。親友としてとは言ってたけど、そうじゃなかったんだ。
「キス、して!
それで慎吾クンのノルマ、達成できるんだよ!
それで奥さんに、嬉しい報告できるんだよ!
慎吾クンは、あたしにキスしてくれるだけでいいんだよ!」
「…………っ」
だけど藤村の言う理屈は、間違いでもなかった。
明日は絶対にノルマ達成して、それをふたりの誕生日に嬉しい報告としてプレゼントにしたいんだ。
だけどその為には、ひな以外の人とキスをしないといけない……
「うちなら大丈夫だよ。まだ絶対に誰も帰って来ないし。
奥さんにも絶対にバレないし、慎吾クンも何食わぬ顔して帰っていいんだから」
「でも……っ」
「慎吾クンっ」
抱きついていた藤村は一旦俺から離れると、俺の手を取って自分の胸を触らせた。
「ちょっ、お前何して…っ//」
「慎吾クンも、家庭の事とか仕事の事でストレス溜まるでしょ?
ね、今度から時々うちに来てさ、ストレス発散しない?
奥さんお腹大きくなったら、しばらくセックスできないよ。でもその間、あたしでしてくれたらいいんだよ!
絶対にバレないし、あたしも慎吾クンもウィンウィンじゃん!」
「い…いい加減にしろよ!!」
「っ」
「キス、して!
それで慎吾クンのノルマ、達成できるんだよ!
それで奥さんに、嬉しい報告できるんだよ!
慎吾クンは、あたしにキスしてくれるだけでいいんだよ!」
「…………っ」
だけど藤村の言う理屈は、間違いでもなかった。
明日は絶対にノルマ達成して、それをふたりの誕生日に嬉しい報告としてプレゼントにしたいんだ。
だけどその為には、ひな以外の人とキスをしないといけない……
「うちなら大丈夫だよ。まだ絶対に誰も帰って来ないし。
奥さんにも絶対にバレないし、慎吾クンも何食わぬ顔して帰っていいんだから」
「でも……っ」
「慎吾クンっ」
抱きついていた藤村は一旦俺から離れると、俺の手を取って自分の胸を触らせた。
「ちょっ、お前何して…っ//」
「慎吾クンも、家庭の事とか仕事の事でストレス溜まるでしょ?
ね、今度から時々うちに来てさ、ストレス発散しない?
奥さんお腹大きくなったら、しばらくセックスできないよ。でもその間、あたしでしてくれたらいいんだよ!
絶対にバレないし、あたしも慎吾クンもウィンウィンじゃん!」
「い…いい加減にしろよ!!」
「っ」
