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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第31章 とうとう噂のアレが来ちゃいました…!

「ひな…」

気持ちよくもたれかかっていると、慎吾くんは私の背中に手を当て、ゆっくり撫で始めた。

それがスゴく気持ちよくて、心地よくって、身体の力も抜けてきちゃいそう……


「慎吾くん、気持ちいいよ…」

「本当?
ひな今日も仕事してきてご飯も作ってくれてるんだから、ちゃんと休まなきゃね」

「うん、ありがとう…」


慎吾くんの胸に預けた顔が熱くなってきた。
ジンと目頭が痺れたみたいに感じたかと思ったら、じわっと涙も出てきたかもしれない。



「これからひなには大きな任務が待ってるんだからなぁ。
俺には代わってあげられないから、せめてひなが少しでも安らげるようにね」

「うん…」

「それが、夫である俺だけの任務なんだよー?」

「うん…っ」


あ…もうダメだ。
涙が溢れて止まんなくなっちゃうよぉ!

慎吾くんホントにホントに大好きーっ



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