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慎吾くんの予告通り、浅い所をたくさんゴリゴリされては何回もイカされた。

その間もお漏らしみたいに出ちゃって慌ててタオルを敷いたりしたけど、その後もバックだけじゃなく背中をつけて寝た状態でもしてくれたし、暑くなってケットを脱いだままベッドの端に手をついて立ちバックでもしてくれた。

それは全然激しい動きじゃなく優しいタッチなのに、なんでちゃんと気持ちいい所をわかってるんだろうって不思議に思っちゃう。



「慎吾くんっ、またイッちゃう//
も…無理だよぉっ///」

「んじゃあ、これで最後ね。
もうちょっとだけ奥まで挿れちゃうよ」

「あっ入っちゃうっ///
そこ、ああっイっちゃ――――――っ/////」

「ヤバッ
やっぱ奥で締まったら俺も出るーっっ」



最後はお互いギューッと抱きしめ合って、キスでも繋がり合ったまま余韻に浸った。

…うん、やっぱり慎吾くんには最高の癒やし効果があるよ。
嫌な事があっても忘れちゃえるし、なくても幸せで満たされちゃうんだから。