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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第32章 いよいよ俺の産婦人科デビューだよー!

思わぬひなの言葉に、ちょっと手が止まった。
ひな…俺の事を、そこまで気にかけてくれてたんだなぁってさ。


「だからぁ…今のうちに、いっぱい……あげたい…よぉ…」

「ひなぁ」

お腹の子が双子だってわかって嬉しかった反面、俺の分のおっぱいがなくなっちゃうって心配もしてたんだね。
まいったなぁ。本当、ひなには何でも見透かされてるよ。


「ね、慎吾く…………
ん………?」


ゆっくりとひなの目が開いていき、俺と目が合った。

初めは何が何やらわからないような感じだったけど、パジャマからおっぱい丸出しで俺を抱きしめてる事に気付いたひなはみるみる顔を赤らめていったよ。



「あれっ!? あれっ!?
えっ、慎吾くん!?///」

「ひな、おはよー。
寝てる時のひなも寝起きのひなも、かわいいね♡」

「えーっ?///」

ひなの想いが伝わってくると、おっぱいもエロさよりも愛おしさや尊さの方が勝ってくるんだから不思議だよー。

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