
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第35章 ふたりきりの気まずい時間が…!!
「さてと!
今からだと着くのは19時前くらいかな。
しかし小野のヤツ、今日ホントにやる気なのかな…」
車に乗り込み、エンジンをかけるとカバンからスマホを探した。
藤村の家に着いてからだと、そういう話はできないだろうからな。もう打ち合わせってか、何かあるんならメールに来てるんだろうなと思うんだけど。
「って、アレ…?
スマホ、ないな!」
いつも仕事の日にはカバンに入れて持ってきてる筈なんだが、中には入ってる様子がなく、ズボンのポケットにもない。
車のシートも足元も一応見たけど、落ちてる様子もなかった。
「家に置いてきたのかなぁ。
そういや朝、触った記憶もないやw」
スマホよりもひなを見てる方が楽しいもんね♡
なぁんて、そんな冗談言ってるとひなに怒られちゃいそうだけど、案外冗談じゃないんだよー。
「って、まぁいっか。
遅くなったし、このまま藤村の家に向かおうっと」
それで小野が打ち合わせできなかったって文句言ってきても、ごめーんって言うしかないよなぁ(笑)
俺だって、できたら藤村にちょっかいなんてかけたくないからな。
今からだと着くのは19時前くらいかな。
しかし小野のヤツ、今日ホントにやる気なのかな…」
車に乗り込み、エンジンをかけるとカバンからスマホを探した。
藤村の家に着いてからだと、そういう話はできないだろうからな。もう打ち合わせってか、何かあるんならメールに来てるんだろうなと思うんだけど。
「って、アレ…?
スマホ、ないな!」
いつも仕事の日にはカバンに入れて持ってきてる筈なんだが、中には入ってる様子がなく、ズボンのポケットにもない。
車のシートも足元も一応見たけど、落ちてる様子もなかった。
「家に置いてきたのかなぁ。
そういや朝、触った記憶もないやw」
スマホよりもひなを見てる方が楽しいもんね♡
なぁんて、そんな冗談言ってるとひなに怒られちゃいそうだけど、案外冗談じゃないんだよー。
「って、まぁいっか。
遅くなったし、このまま藤村の家に向かおうっと」
それで小野が打ち合わせできなかったって文句言ってきても、ごめーんって言うしかないよなぁ(笑)
俺だって、できたら藤村にちょっかいなんてかけたくないからな。
