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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第36章 過去一怖かったけど、まさかのそんな繋がりが!?

「用事?
こんな時間に、ご苦労なこったな。
まさか、今から夜の仕事だとか?」

「ち、違いますっ」

思わぬ誤解をされそうで慌てて否定したけれど、そんなの真に受ける必要なかった!
仕事の時は、毅然とした態度でってしてたけど、もう今は仕事じゃない完全なプライベート。

お店は守ってくれないし、慎吾くんも側にいない。
ど、ど、どうしようっ


「じゃあどんな用事があるんだよ。
下手な嘘つくなんて、やましい事なんじゃないの?」

「やま……っ///
わ、私は、藤村さんって方の家を探してて、それで来てるだけなんですー!」


あああ、なんで正直に話してんだろっ
これじゃあ藤村さんにも迷惑な話だよぉ!


「ふぅん…それでここにね」

「だ、だから、急いでるんです!
すみません、失礼しま―――」

「じゃあ連れて行ってやるよ」

「――えっ」

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