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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第38章 愛のキューピッドになれたみたいだよー

「ありがとうございましたー♪」

小野を店の中から見送ると、早速ドア越しに「ちょっ、小野クン!?」と声が聞こえてきた。
面白いので、俺はもう少し聞き耳を立ててみる。


「えっ、何か、めっちゃカッコよくなってない!?」

「お、おう!
なんか、イメチェン…してみたっ」

「ヤバーイ!
それめっちゃ似合ってるよ!
えっ、小野クンってそんなカッコよかったんだ!」

「ま、まぁな!」

よしよし、何か上手くいってるぞ!
俺がやれる事はやり切ったし、後は小野の努力次第だよな!

「ねぇ、この後って?」

「お、おお。
腹減ったし、一緒に昼飯行くか…?//
藤村の好きなもん、奢ってやるからさ…っ」

「やったぁ!」


うんうん。
安心したところで、俺は奥へと戻った。

後でどうなったか小野に聞いてみよっと!
上手くいったなら、これもまたひなに報告だよーっ

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