
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第7章 さすがに疲れちゃったよー!
「おっ、から揚げあるじゃーん!」
「わわっ、いらっしゃいませーっ」
陳列棚を見ながらウンザリしていると、まだお客さんが来たようでドキッとした。
来てくれてありがたいんだけど、陳列棚にはから揚げばかりが並んでるだけで、他に選ぶものなんてない。
たまに閉店間際に来ておいて、あんま残ってないとか何とか言ってくるお客さんがいるから、そういう人じゃなきゃいいなぁ……………
って!
いま来たこのお客さん、以前も閉店間際に来てブツブツ文句言いながら顎で私を使った、ヤンキーっぽいお兄?さんだー!!
はあぁ…、最後に嫌なお客さんに当たっちゃったなぁ。
「ねぇ、そのから揚げ5個ちょうだい。
いくら?」
「えっ、5個!?
5個入りじゃなくて、5パックですか!?」
「そうだよ。
なに5個入りって。面白い事言ってんね」
「あ、いや、まさかそんなに買ってもらえるなんて思わなくてっ
すぐ、お会計しまーす!」
やったー!
まさか在庫の半分がここで売れちゃうなんて思わなかった!
嫌なお客さんって言ったけど、訂正しますからねーっ←
「わわっ、いらっしゃいませーっ」
陳列棚を見ながらウンザリしていると、まだお客さんが来たようでドキッとした。
来てくれてありがたいんだけど、陳列棚にはから揚げばかりが並んでるだけで、他に選ぶものなんてない。
たまに閉店間際に来ておいて、あんま残ってないとか何とか言ってくるお客さんがいるから、そういう人じゃなきゃいいなぁ……………
って!
いま来たこのお客さん、以前も閉店間際に来てブツブツ文句言いながら顎で私を使った、ヤンキーっぽいお兄?さんだー!!
はあぁ…、最後に嫌なお客さんに当たっちゃったなぁ。
「ねぇ、そのから揚げ5個ちょうだい。
いくら?」
「えっ、5個!?
5個入りじゃなくて、5パックですか!?」
「そうだよ。
なに5個入りって。面白い事言ってんね」
「あ、いや、まさかそんなに買ってもらえるなんて思わなくてっ
すぐ、お会計しまーす!」
やったー!
まさか在庫の半分がここで売れちゃうなんて思わなかった!
嫌なお客さんって言ったけど、訂正しますからねーっ←
