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【参加型小説】尾仁牙島

第11章 ゲーム④ 夢の中

「もう、やめてってば!」


 とか言いつつ、笑いながら千代は逃げる。


 ドンッ!


 千代は誰かにぶつかった。


「悪い子、見〜つけた〜」


 ぶつかった相手は鬼のお面を被った男だった。


「きゃあああ〜っ!」

「やべっ! 見つかった!」

「悪い子はお仕置きしないとなあ〜。じゃんけん……ポンッ!」


 千代はパー🖐️を出した!
 隼斗はパー🖐️を出した!
 鬼はグー✊️を出した!


 千代と隼斗は鬼に勝った!


「あ〜クソッ。次は絶対チョキにしよ……」




 千代       
 ❤❤❤❤(4)
 アイテム:回復ドリンク


 隼斗       
 ❤❤❤❤(4)




※千代と隼斗は他の場所に隠れることができます。隠れる場所とじゃんけんをメッセージで送ってください。



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