
【参加型小説】尾仁牙島
第4章 ゲーム① バスの席
それを聞いて小夏は、早速柚里の自己紹介を思い出し、好きなアニメの話から切り出した。
「柚里さんは『僕らのらんど』の中で、どのキャラが好きですか?」
「えっ、もしかして小夏さんも観てるんですか!?」
さっき誰にも反応されなかったので、柚里はこの話は封印しようと思っていた。
「はい。俺も僕らん大好きですよ!」
「え〜嬉しい! 僕らんファンと会えたの初めてです! 私はですね、妹想いの優しいひなた君と、サバゲー大好きのアカツキちゃんが好きですよ」
「ひなたくん、イケメンですよね! アカツキちゃんは俺も大好きです!」
「小夏さんの推しキャラは誰ですか?」
「俺の推しキャラは沢山いますよ。らんどでとても成長したアキラくん、姿もセリフも可愛い兎太郎ぴょん、強さもおとぼけも最強のそらじい、無愛想なれんじさん、元気なアカツキちゃん、優しいヒロキさんの三人組。喫茶トムにも行ってみたいです。あっ、そういえば、ゆず先輩って方がいらしゃった。ゆず、柚里……名前が似てますね🎵」
「柚里さんは『僕らのらんど』の中で、どのキャラが好きですか?」
「えっ、もしかして小夏さんも観てるんですか!?」
さっき誰にも反応されなかったので、柚里はこの話は封印しようと思っていた。
「はい。俺も僕らん大好きですよ!」
「え〜嬉しい! 僕らんファンと会えたの初めてです! 私はですね、妹想いの優しいひなた君と、サバゲー大好きのアカツキちゃんが好きですよ」
「ひなたくん、イケメンですよね! アカツキちゃんは俺も大好きです!」
「小夏さんの推しキャラは誰ですか?」
「俺の推しキャラは沢山いますよ。らんどでとても成長したアキラくん、姿もセリフも可愛い兎太郎ぴょん、強さもおとぼけも最強のそらじい、無愛想なれんじさん、元気なアカツキちゃん、優しいヒロキさんの三人組。喫茶トムにも行ってみたいです。あっ、そういえば、ゆず先輩って方がいらしゃった。ゆず、柚里……名前が似てますね🎵」
