はじめてビアホールに行ったら、かわいい女の子がいた
第1章 はじめてのビアホール
「おい、五郎。今日ビアホールに行こうぜ」
「ビアホール?」
「ビアガーデンのことだよ」
「ああ」
「お前、行ったことないだろ?」
「ないけど」
結局行くことになった。
ビアガーデンは駅から15分のところにあるビルの屋上にあった。
「結構広いな」
「だろ?」
友達が席を探すが、二人座れるところはなかった。
「別々でいいよな?」
「いいよ」
空いている席に座る。
「いらっしゃいませ」
女の子がビールを持ってやってきた。
「わたし、さわこです。よろしく」
「よろしく」
さわこちゃんのほうを見ると、チア服に包まれた大きなおっぱいが。
「あの、恥ずかしいですから」
さわこちゃんが小声で注意する。
「ごめん」
「やっぱり、女の子の胸、気になりますか?」
「うん。大きいとつい」
「……エッチ。わたし、あと1時間で上がりなんです。良かったら、うちに来ませんか?」
「いいの?」
「はい。わたし、あなたのことが気になっちゃって。名前、教えてください」
「富田五郎」
「五郎さん。後で連絡しますね」
連絡先を交換する。
「ビアホール?」
「ビアガーデンのことだよ」
「ああ」
「お前、行ったことないだろ?」
「ないけど」
結局行くことになった。
ビアガーデンは駅から15分のところにあるビルの屋上にあった。
「結構広いな」
「だろ?」
友達が席を探すが、二人座れるところはなかった。
「別々でいいよな?」
「いいよ」
空いている席に座る。
「いらっしゃいませ」
女の子がビールを持ってやってきた。
「わたし、さわこです。よろしく」
「よろしく」
さわこちゃんのほうを見ると、チア服に包まれた大きなおっぱいが。
「あの、恥ずかしいですから」
さわこちゃんが小声で注意する。
「ごめん」
「やっぱり、女の子の胸、気になりますか?」
「うん。大きいとつい」
「……エッチ。わたし、あと1時間で上がりなんです。良かったら、うちに来ませんか?」
「いいの?」
「はい。わたし、あなたのことが気になっちゃって。名前、教えてください」
「富田五郎」
「五郎さん。後で連絡しますね」
連絡先を交換する。