あんたを俺のもんにする【スラムダンク BL】
第1章 突然
やがて 三井は遂に 気を失った。
流川は 眠る三井を優しく 抱き締めた。
流川「まだだ。まだ 手に入れてねぇ‥」
次に 三井が目を覚ましたのは
知らない部屋だった。
気を失ったのは 体育館の倉庫なのに‥。
綺麗に片付いていた部屋。
シンプルで、床を見ると
バスケのボールが転がっていた。
三井はそうか、ここは流川の部屋だと
気付いた。
「あ、気付いてる‥」
三井「流川‥」
流川「センパイの家が分からないので
おれんちに連れてきました。親も泊めたら?と
言われたので 勝手にセンパイの自宅に電話を掛けました。」
三井「そう‥いいのか?女だぞ?」
流川「センパイには 姉ちゃんの部屋で 寝てもらうっす。」
三井「へぇ、お前にお姉さんが居たのか‥ちっと女性の扱いを考えろ。」
流川「うす」
三井「なんで、私?」
流川は 眠る三井を優しく 抱き締めた。
流川「まだだ。まだ 手に入れてねぇ‥」
次に 三井が目を覚ましたのは
知らない部屋だった。
気を失ったのは 体育館の倉庫なのに‥。
綺麗に片付いていた部屋。
シンプルで、床を見ると
バスケのボールが転がっていた。
三井はそうか、ここは流川の部屋だと
気付いた。
「あ、気付いてる‥」
三井「流川‥」
流川「センパイの家が分からないので
おれんちに連れてきました。親も泊めたら?と
言われたので 勝手にセンパイの自宅に電話を掛けました。」
三井「そう‥いいのか?女だぞ?」
流川「センパイには 姉ちゃんの部屋で 寝てもらうっす。」
三井「へぇ、お前にお姉さんが居たのか‥ちっと女性の扱いを考えろ。」
流川「うす」
三井「なんで、私?」