高校生の闘病日記
第3章 8/3 検査
8/3(水) 20:00
なんとかカテーテル検査から帰還。
15:20くらいに病室に佐々木先生と男の看護師さん2人が来て、
もうこの時点で痛いことされるの悟って、
体調悪いのに「嫌だ。お願い。やめて、、。」ってちょっと抵抗したら、
「ごめんね。必要な検査だからやらなきゃなんだ。だからちょっと頑張ろう。」って佐々木先生。
先生のちょっとはちょっとじゃないって思いながらも、今回は大人しく我慢。
「今からリラックスできる注射打つね」って言われて、
看護師さんにズボン下ろされて、
太ももギュッと抑えられて、
もう一人の看護師さんに肩抑えられて、
「ちょっと痛いよ〜」って言われた瞬間、
これまた想像の100倍は痛い注射で、
びっくりして泣きそうだったけど、
なんとか堪えた。
「はい終わり〜偉かったね〜」ってまた頭ヨシヨシされて、佐々木先生は完全に私を子供扱いしてる。
そのあとベットのまま移動して検査室に着いたら、
手術着みたいなのを着てる人たちがたくさんいて、怖くて不安で泣きそうだったけど、
一緒に来てくれた看護師さんが手握ってくれて肩トントンしてくれて、なんとか落ち着けた。
「カテーテル初めてだよね。今から足の付け根に麻酔するからちょっと痛いと思うけど頑張ろうね。」って初めて会った先生に言われた。
足の付け根に注射ってことを想像しただけで痛すぎて、
とっさに起き上がろうとしたけど、
看護師さんたちに抑えられてダメだった。
左足の付け根に麻酔されて、
痛かったけど強がって平気なふりしてたら、
「偉いね〜。上手にできてるよ〜」って先生も看護師さんも褒めてくれて、ちょっと上機嫌。
麻酔が効いてから、カテーテル入れたり色々したんだと思うけど、頭ぼーっとしてたし、天井しか見えないし、あんまり覚えてない。
検査が終わって病室に戻る時に、ちょうど佐々木先生に会って、
「上手にできたんだって?偉いじゃん」って言われて、情報回る速さにびっくりしたよ。
なんとかカテーテル検査から帰還。
15:20くらいに病室に佐々木先生と男の看護師さん2人が来て、
もうこの時点で痛いことされるの悟って、
体調悪いのに「嫌だ。お願い。やめて、、。」ってちょっと抵抗したら、
「ごめんね。必要な検査だからやらなきゃなんだ。だからちょっと頑張ろう。」って佐々木先生。
先生のちょっとはちょっとじゃないって思いながらも、今回は大人しく我慢。
「今からリラックスできる注射打つね」って言われて、
看護師さんにズボン下ろされて、
太ももギュッと抑えられて、
もう一人の看護師さんに肩抑えられて、
「ちょっと痛いよ〜」って言われた瞬間、
これまた想像の100倍は痛い注射で、
びっくりして泣きそうだったけど、
なんとか堪えた。
「はい終わり〜偉かったね〜」ってまた頭ヨシヨシされて、佐々木先生は完全に私を子供扱いしてる。
そのあとベットのまま移動して検査室に着いたら、
手術着みたいなのを着てる人たちがたくさんいて、怖くて不安で泣きそうだったけど、
一緒に来てくれた看護師さんが手握ってくれて肩トントンしてくれて、なんとか落ち着けた。
「カテーテル初めてだよね。今から足の付け根に麻酔するからちょっと痛いと思うけど頑張ろうね。」って初めて会った先生に言われた。
足の付け根に注射ってことを想像しただけで痛すぎて、
とっさに起き上がろうとしたけど、
看護師さんたちに抑えられてダメだった。
左足の付け根に麻酔されて、
痛かったけど強がって平気なふりしてたら、
「偉いね〜。上手にできてるよ〜」って先生も看護師さんも褒めてくれて、ちょっと上機嫌。
麻酔が効いてから、カテーテル入れたり色々したんだと思うけど、頭ぼーっとしてたし、天井しか見えないし、あんまり覚えてない。
検査が終わって病室に戻る時に、ちょうど佐々木先生に会って、
「上手にできたんだって?偉いじゃん」って言われて、情報回る速さにびっくりしたよ。