テキストサイズ

高校生の闘病日記

第16章 12/22 熱

病院着いて受付するなり、


すぐに看護師さんが迎えにきて、



「辛いだろうから、順番来るまで処置室で待っておこうか」って。





私も結構体の限界きてて、

椅子に座って待つとか無理そうだったから、


車イスに乗せてもらってそのまま処置室に直行。







そしたら、もう点滴準備されてました。。



「佐々木先生に点滴して待っておくように言われてるから、ちょっとだけ痛いの頑張ろうか?これでからだ少しは楽になると思うよ!」って言われて、



嫌だったけど、それ以上に楽になりたい気持ちが強すぎて、


全然我慢した。




で、そのまま寝てたみたい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ