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恋慕

第56章 小休止…弐


 天は少し慣れてきたのか…
痛みから徐々に喘ぎ声に変化しつつあった…

 それを小豆は感じ取り…

小豆
「はぁ…はぁ…天…気持ちいいですか…?」

 と、小豆は天の腰に手を添えながら
自分の腰を振り…打ち付けた…


「あん…ッ…あん…ッ…気持ちいい…
そこ…ッ…もっと…突いて…ッ」

小豆
「天の子宮に…俺の先が当たってる…
天の壁側…ざらついていて…良い…
気持ちいい…優しく…するつもりでしたが
出来そうに…ありません…」

 小豆は激しさを増し…腰を振り続け
口付けを交わし…
 天の胸を貪り…性感帯をなぞり…


「あぁん…ッ…小豆…もっと…奥…突いてぇ」

 と、天も 
小豆の頭を自分の胸に押し付け…腰を振り…
涙目で涎を滴し…喘ぎ…背中に爪を立て…

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