
はなことば
第10章 Coreopsis《大学生》
李杏「そこ……ダメ……ッ」
唯音「ん?どこ?」
わかってるくせに
ニヤケながらいじめてくる彼
李杏「……ンッ…アッ」
唯音「おっ、2本入りましたよ」
李杏「ハァッ…ンッ……アッ」
唯音「ここは?…」
気持ちいい部分を
彼は正確にあててくる
李杏「ダメッ……ダメッ…そこ…ンッ」
唯音「いいですよ?…イっても」
李杏「……そんな……ンッ……簡単に……
イかない……から……アッ…ンッン」
唯音「…そうかな?」
彼は指の角度を変えた
李杏「アアッ…ンッン…ダメダメッ…アッ」
唯音「…我慢しなくていいのに」
李杏「……もう…ンッ…ダメッ!!」
唯音「ダメです。やめません。」
李杏「イク…イク……アッ……ダメッ…アッッ!!」
身体を震わせ
恥ずかしさで目を瞑った
唯音「……イきました?」
李杏「ハァ……ハァ……」
唯音「中、ギュゥってなった(^^)」
李杏「……言わなくて…いいから……ハァハァ」
唯音「可愛すぎ…」
李杏「……次は唯音ね」
唯音「いや、俺は……」
彼のズボンのベルトに手をかけ
そのままパンツごと
あっという間に脱がした
李杏「……デカ」
唯音「言わなくて良いですから!!」
李杏「待って!絶対無理。入らない!」
唯音「大丈夫ですって」
李杏「大きすぎるって…///」
唯音「んー、でも……
大きくさせたの…李杏さんだけど」
李杏「うるさいバカっ……///」
まだ彼は
私を呼び捨てにすることが慣れていないようだ
でも逆に
さん付けが私を興奮させる
唯音「……挿れていい?」
李杏「えっ、私はしなくていいの?」
唯音「え、もっと大きくさせる?」
李杏「さ、させない!」
唯音「じゃぁ……挿れていい?」
李杏「待って、ゴム…」
唯音「……こんなことになる予定なかったから…
持ってない……」
李杏「っ……そうだよね」
唯音「……やめとく?」
李杏「……」
唯音「…李杏に任せる」
李杏「やめない、、挿れて……」
