
はなことば
第11章 Tuberose《男子生徒》
羽琉「んっ…ジュボッ……ジュボッ」
琉雅「やばいやばい…羽琉ちゃん止まって…っ」
羽琉「……ジュボッ……ジュボボボッ…」
琉雅「…先…生ッ…イく…イく……あっ、ウッッ!!!」
口の中に溢れる精液
琉雅「ごめん、イっちゃった……大丈夫?」
羽琉「ん、大丈夫。」
琉雅「……羽琉ちゃん、上手すぎ…」
羽琉「…はい……拭きな。」
ティッシュを渡すと
彼が残念そうに言った
琉雅「…これで…終わり?」
子犬のような眼差しで
この先の展開を望んでいる彼
でも今日は__
羽琉「うん、、……終わり。
本当にそろそろ戻らないと。」
琉雅「……そっか」
羽琉「それに…ここでこういう事は
やっぱり良くないし…」
琉雅「……そう?俺はスリルあって
いい感じに興奮したけど」
羽琉「ばか……///」
琉雅「……明日も会いたい」
羽琉「授業で会えるでしょ」
琉雅「2人で!…またここで会いたい。」
羽琉「……でも」
琉雅「…お願い。」
羽琉「…うん…わかった。
……23:00になったらここ来て。」
琉雅「わかった(^^)」
会いたいのは私の方なのかもしれない
この禁断な関係は
私を……狂わせた
