
はなことば
第11章 Tuberose《男子生徒》
琉雅「…ねぇねぇ」
羽琉「もう、引っかからないわよ(,,- -,, )」
琉雅「…ん。ここ来て。」
羽琉「何言ってるの!…
一緒に寝れないわけないでしょ」
ベットに手招きする彼
琉雅「大丈夫だよ、もう誰も来ないよ」
羽琉「そんなの分からないでしょ」
琉雅「じゃぁ鍵かけてさ…ね?」
羽琉「分かったわよ」
保健室の鍵をかけて
私は彼のベッドに入った
琉雅「んー、羽琉ちゃん温かい…」
私を抱きしめると
にっこりと微笑んだ
琉雅「ねぇ、…キス…したら怒る?」
羽琉「…怒るって言ったら……しないの?」
琉雅「…する」
羽琉「じゃぁ聞かないでよ…(,,- -,, )」
ッ___
琉雅「ん……」
羽琉「ンッ……」
舌を絡め合うように
だんだんと深くなっていくキス
そして彼の手が
服の中に入ってきた
羽琉「りゅ…が……」
琉雅「続き…シたい……ダメ?」
羽琉「…ダメだよ…体調だって良くないのに……」
琉雅「俺は大丈夫だから。
……こないだの続き…したい…」
羽琉「…でも」
琉雅「…大丈夫だから…
…羽琉ちゃんとひとつになりたい…」
彼はキスをしながら
ボタンを1つずつ外し
器用に下着をズラすと乳首に触れた
羽琉「ンッ……」
琉雅「…ペロッ……」
羽琉「ンッ……アッ……」
琉雅「…気持ちいい?」
羽琉「…くすぐったい……」
琉雅「…気持ちいいって
正直に言えばいいのに( ¯ᵕ¯ )」
また唇にキスを落とすと
スカートの中に手を移動させた
太ももの隙間を優しく撫でる
羽琉「…ッ…」
琉雅「……触るね」
