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はなことば

第3章 Gyssum grass



ゆっくりと腰を沈めて
私の中に入ってくるのがわかった


凛太郎「ん…」

葉月「アッ…んっ…」

凛太郎「大丈夫…?」

葉月「大丈…夫です…ッ…」

凛太郎「まだ半分だから…残りも入れるよ」


葉月「あっ…ッッ」


奥にあたるのがわかった

ゆっくりとした穏やかなピストンが
だんだんとスピードを増していく


葉月「あっ、あっ…ッん…ッ…ッんぁっ」

凛太郎「やばい…めっちゃ気持ちいい」

葉月「…んっ…アッ…ダメッッ…イク…ッ」


身体を震わせると
社長は頭を優しく撫でた


凛太郎「おいで」


挿入したまま私を起き上がらせると
ギュッと抱きしめて
上下に動き出した


葉月「社…ッ長…奥ッ……あたる…ッア…ッン」


凛太郎「……気持ちいい?」


その言葉に頷くと
更にスピードをあげた


葉月「ダメ…ッ……アッ…んんぁっ」


再び絶頂を迎えると
挿入したままギュッと私を抱きしめた


葉月「あ、、社長…
……そろそろ警備員さん来ちゃうかも」

凛太郎「なんで?」

葉月「私が帰るの…
監視カメラで見てるって言ってたから……」

凛太郎「監視カメラ……?」

葉月「……はい、、?」

凛太郎「いや、大丈夫な……はず」


葉月「何がですか?
はず……って何ですか」

凛太郎「この部屋にカメラ……」

葉月「えっ?!?!」

凛太郎「……ない!ないけど…
廊下にはあるから……声はまずいかも」

葉月「そんな…今更……」

凛太郎「こっち行こう……」

葉月「ヒャッ……」


挿入されたまま抱えられ
社長室の奥にある衣装部屋へ


凛太郎「ここなら大丈夫」


お互い対面で座った姿勢になり
またゆっくりと上下に動き出した


葉月「ンッ...」

凛太郎「青島…声可愛すぎ」

葉月「んっ…アンッ……奥あた……ってる」

凛太郎「まだイカないで」

葉月「でも……ッ……ダメ…」



凛太郎「あ、、」



葉月「……」

凛太郎「我慢してって言ったのに」

葉月「……我慢しました」

凛太郎「できてないじゃん、
今、めっちゃ締まったよ?」

葉月「……っ ……だって」

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