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はなことば

第3章 Gyssum grass




凛太郎「ごめん、背中痛いかも」


衣装部屋にあったパーカーを床に引き
私を床に寝かした



凛太郎「背中大丈夫?」

葉月「ちょっと痛いですけど……大丈夫です」

凛太郎「入れるよ」


熱い先端が再び入ってくると
また思わず声を漏らした


葉月「アッ…んんぅっ…」

凛太郎「ンッ……あぁ…」


だんだんとピストンのスピードをあげ
徐々に力強くなっていく


凛太郎「やばい……」

葉月「あっ……んッ…んんっ」


パンパンと部屋中に鳴り響く


葉月「ぁ……んッ…ダメ…ダメ…」

凛太郎「やばい……イきそう」

葉月「私も……ンッ……もう……ダメ」

凛太郎「あ、……あ、」

葉月「あっ……ああっ……アンッ…んんっ……」



先ほどとは比べ物にならないくらい
奥への刺激を感じ始めた
声の大きさも我慢出来なくなっていた



葉月「ダメ……イッちゃい……ます……ンンッ」

凛太郎「俺も……イク…っっ」

葉月「……っっ、、外に出して」

凛太郎「……っ わかった……アァッ」


2人で同時に絶頂を迎え
お腹の上には社長の精液が噴射された



葉月「ハァハァハァ……」

凛太郎「気持ち良すぎた…ちょっとまってて」


社長はそういうと
急いで身なりを整え、衣装室を出ていった

すぐに戻ってくると
ティッシュでお腹を綺麗にしてくれた

そしてチュッと優しく私のおでこにキスをすると
ニコッと笑って優しく抱きしめた


葉月「社長……好きです」

凛太郎「凛太郎…」

葉月「ん?」

凛太郎「彼女になってくれるなら名前で呼んで」

葉月「……凛太郎…さん///」


照れながら言うと
ニヤッとして


凛太郎「葉月…」



と名前を呼んだ




こんな事になるつもりはなかったが
自分の気持ちを素直に伝えることができた



ずっと好きだった社長に_


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