はなことば
第5章 Primrose《クラスメイト》
後ろからゆっくり奥まで入ると
腰を前後に動き始めた
琴葉「……ンッ……アッ…っっ、奥…当たる」
春斗「この体勢やばい……ンッ…イきそう……」
リズムよくピストン運動をすると
パンパンと図書室中に響き渡る
前後に腰を振ったり、たまに左右に動かしてみると
琴葉の声のボリュームがだんだんと大きくなる
琴葉「あっ、、アッ……アッ……ア……ンッ」
春斗「しー!声出すぎ。」
琴葉「ごめ……ん……ンッ……アッ」
春斗「はぁ、やばい……まじで気持ちいい……」
琴葉「……ダ…ッメ……ンッ……イっちゃう……」
春斗「またイくの?」
琴葉「…アッ……アッ……ンッ……んアッ」
春斗「……俺も……やばいけど……」
琴葉「待って………ンッ…アッアッ……ッア」
春斗「ん?……」
琴葉「ダメ……そこッ……ダメ……イクッ…っっ!」
春斗はスピードをあげると
あっという間に琴葉は果て、
脚をガクガクさせながら、床に崩れた
春斗「おっと、危ない……」
琴葉「ハァ…ハァ……ハァッ……ッ…」
春斗「…そのまま寝っ転がって。
頭は…俺のカバン枕にして」
春斗に言われた通り、
琴葉は寝転がると
琴葉「まだ……するの?」
春斗「だって、琴葉ばっかり……」
琴葉「……ぅ…わかったよ…次は我慢する」
正常位の体勢になり、
フィニッシュも目前になった
またパンパンと音が響く
春斗「ア……ハァ…ハァ」
琴葉「アッ……ッアッ……んっ…んぁっ」
春斗「ア……ハァ……ッ」
琴葉「……ダメ……イクッ……」
春斗「ちょっと……我慢……して……」
琴葉「ア……ンッ……ア……アッ…アッ」
春斗「やばい、…………イきそう…」
琴葉「はや……く……ッア……イっ…ちゃう……」
春斗「あッ……イクッ……………アっっ!!」
最奥につき、
春斗も琴葉も同時に果てた
ドクドクと精液が
ゴムに入っていく
春斗「ハァ……ハァ……ハァ……」
琴葉「ハァ……ハァ…ハァ……」