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はなことば

第6章 Cleome《俳優》




汐海「こう?」


煌也の上に股がった


煌也「まだ挿れないから、
しおちゃんの好きなように動いてみて」


汐海「無理だよ……好きなようになんて」


煌也「じゃぁ、さっきの演技みたいに」


そう言われたが
さっきとは違い、
お互いのモノが直接触れ合う


汐海「ンっ……ア」


煌也「ンッ……」


汐海「さっきと…ッ…全然違う…ッ…」


煌也「ほんと……ッ……」


汐海「…動けばいいの?」


煌也「うん」



汐海はしなやかに腰を動かし
煌也のモノに充てがう


汐海「アッ…アッ……ンッ」

煌也「ンッ……やば……」

汐海「ダメ……ッン…気持ち……い」

煌也「しおちゃんの…その声……ずるい」

汐海「あた……る…ダメッ……あっ…ンッっっ!!!」



クリの刺激で
汐海は絶頂を迎えてしまった



煌也「身体ピクピクしてる…可愛い……」

汐海「ハァ……ハァ…ごめん。」

煌也「なんで謝んの。しおちゃん可愛すぎて困る。
……ねぇ、ちょっと腰上げて」

汐海「ん……?」




腰を上げたその時だった






ニュルと
汐海の中に煌也のモノが入り込む



汐海「アッ…待って……入ってる!ッ」


煌也「やばッ……気持ちいい……」


汐海「ちょっと煌也……ッ……ゴム……」


煌也「ゴム……持ってない……んだもん」


汐海「ダメ……ッ……だよ」


煌也「じゃぁ……このまま……止める?」


汐海「……っ、」


煌也「止めていいの?……」


汐海「…やだ。。……止めないでッ。」


煌也「わかった…(^^)」




その言葉で
下から思いっきり突く煌也





汐海「……アッ…アッ…ッン……ッッ」


煌也「ハッ……ハァ…ンッ」


汐海「ダメッ……奥ッ…ダメ…」


下から上へ突くと
奥に当たるのがよくわかった



煌也「ンハア…しおちゃん…ン…気持ちいい?」

汐海「ダメ…イ…っちゃう……アッ…ンンッ」

煌也「いいよ、イって?」

汐海「アッンッッ……!!!!」



全身をビクビクさせると
呼吸を整えた



汐海「ハァ…ハァハァ」

煌也「しおちゃん、寝て?」

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