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絡み合う世界 第2弾

第3章 嘘の世界


「えっ?俺たちの関係を許してくれるの?
じゃあ、遠慮なく…
umi.を巻き込んで、あげましょう♪」

 Soraは真実を伝え
umi.の腕を引っ張り…走り出そうとするが…

「おいッ!!umi.…そいつを選ぶのか?」

 モブキャラはumi.に言い寄った…

「そうだなぁ…少なくとも、お前よりは…
Soraと居る方がマシだな…」

 umi.はモブキャラと居るのが
めんどくさい…と感じて…真実を伝えた…

「えぇ~っ?
umi.…もしかして…そっち系なの…?」

 Soraの顔が青ざめてくる…

「はぁ?勘違い野郎だな…少なくとも
お前の方がマシって言っただけだよ!!
僕も女の子の方が好きだから!!」

 umi.はSoraに真実を伝え反発した…

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