無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…指入れてみるか？」

「…うん」

「無理だったらすぐ言えよ？」

確か濡れてなければローションとか使った方がいいらしいが、かなり濡れてるからその必要は無さそうだ。

美羽のクリを触っていた中指を這わせて蜜壷に当てがう。

「…ん…痛くない…？」

「指1本なら痛くないと思うけど…痛かったらすぐ止める…クリ撫でながら少しずつな？」

確かに怖いよな…

親指でクリを撫でながらゆっくり中指を膣に押し入れる。


「ﾝｯ…ﾝｯ…」


指で結構きつい……これ本当に俺の入るのか……？

指の感触で膣は暖かく、ヒダの構造が言葉にするのは難しい作りになっていてクリを刺激する度に中がキュッとしまって多分モノを入れたら一瞬でイきそうだ…


「んぁｯ…ﾝｯ…」

「…ほら、指一本入ってるぞ」

「本当ぉ…？」

「膣にも気持ちイイところあるらしいけど…どこだろうな」

「ふぇ…も…気持ちイイから…探さなくても…あｯ」

Gスポットと呼ばれる場所らしき当たりを指を這わせていると美羽が明らかに反応する箇所を見つけてしまった。

そこを刺激すると美羽は俺にギューッと抱きつく。

「そこｯ…あｯ…あｯ…んんんｯ」


ビクビクッ！


ｼｮﾜﾜﾜー…


さっきイッた時よりも身体が跳ねて、暖かいものが溢れ出てくる。

「ああっ…ごめんなさいっ…うぁ…カーペットが…」

「気にしなくていいよ」

指を抜くと愛液がたっぷり指についていてそれを舐めようとすると美羽はすぐにティッシュで拭き取ってしまった。