早乙女くんがヒロイン?~エッチ表現有りバージョン~
第7章 接近
~龍牙side~
トイレに駆け込んで自分のモノを取り出すと、パンツは我慢汁で濡れていて今までにないくらいバキバキに勃起していた…。
姫野とエロい事をする妄想をオカズにしていた時の胸の部分の想像を遥かに超えてきた。
薄くピンクでぷにぷにの敏感な乳首…顔も完璧に可愛いのにおっぱいまであんなえろくて可愛いなんて…あんな姫野か俺の事好きだと言ってくれるとか一生分の運を使い果たしたんじゃないだろうか。
初日の変質者が未遂でよかった…
姫野のおっぱいを思い出しながらしごくとすぐに欲望は放たれた。
処理をして部屋に戻ると姫野は制服を元に戻して俺の枕を抱き締めて待っていてそれだけで可愛くてすぐにベッドに戻って姫野を後ろから抱き締める。
「…姫野」
そう呼ぶと姫野は顔をこっちに向けてムッとした顔をする。
「どうした?」
「むぅ…龍牙君と距離縮んだと思ったのに私の事まだ名前で呼んでくれないんだもん…最初から名前で呼んでって言ってるのに」
「あ…ああぁ…そうだよな?じゃあ……美羽?」
そう呼ぶとすぐに笑顔になってこっちまで顔が緩んでしまう。
「ふふっ…嬉しい」
すると美羽は俺の頬にチュッとキスをしてくれて、我慢出来なくなり俺は美羽と唇を重ねた。