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「……ヤバ……姫野の乳首可愛すぎだろ…なんだよ、こんな綺麗なピンクとか反則だろ……」

龍牙君は胸から手を離すと乳首を指先でツンツンしたりピンピンと弄ぶ。

…自分で触るのと全然違って気持ち良い。

「ﾝｯ…ﾝｯ…」

すると龍牙君は乳首を弄りながら唇を重ねてくれる。

「……こうされるの好きそうだな？乳首固くなってる……舐めて良いか？」

「ん…」

龍牙君の唇は私の胸元にキスをして、そのまま乳首をチュッと吸うと舌先で乳首を愛撫しながらもう片方を指先で弾く。


「ゃぁんっ……ふあぁ…」


どうしよう…乳首しか弄られてないのにっ


ﾋﾞｸﾝｯ…ﾋﾞｸﾝｯ…


…軽くイッちゃった。


「龍牙くぅん…ﾊｧﾊｧ……ちょっとイッちゃったぁ…」

「敏感過ぎだろ………っつーか…俺も下が破裂しそうなくらい興奮してるから今日はここまでな……悪い！抜いてくる！」


龍牙君はそう言ってすごい勢いで起き上がり、部屋を出ていってしまった。

……龍牙君の見てみたかったけど、流石に積極的過ぎるかな？

触られるの気持ち良かった…もっとして欲しかったな


私も起き上がってブラと制服のボタンを留めて龍牙君の枕を抱き締めて戻ってくるのを待った。