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五条「僕は良いと思う。だって
僕　真希も恵もみーんな　好きなんだもん！」

恵「俺は嫌ですけどね。」

五条「ちょっと！恵！ここは
嬉しいでしょ！」

真希「そういえば　悟は
どうしても　私と恵を付き合わせようとしてたよな？
毎日毎日　恵が好みそうなワンピースを買ってきて
私に押し付けていたよな？」

五条「僕は禪院家とは　関係なく
真希と恵が付き合ったらいいなぁ！って
思ってる。真希と恵は　それを叶えた。
真という絆をね。」

恵「俺聞きましたよ。これまで
五条先生ので　カップルが出来たって
パンダ先輩が言ってました。」

五条「いや　僕が本気出したのは　真希と恵だけだよ。
禪院家に言ったんだ🎵もし　真希を伏黒恵以外の男に嫁がさせたら　僕が本気で暴れるって🎵」

真希「あ、悟　うるさい。真が寝てる。」

五条「僕が抱っこするから　これからのこと
２人で決めなさい。これは僕のお願いだからね！」


そう言った五条は　真希の手から　ひょいっと
真を抱っこした。