テキストサイズ

秘密の禪院真希【呪術廻戦、めぐまき】

第5章 呪術師復帰〜任務〜

真希の影から出てきたのは


真希「恵!」

伏黒「真希さん!釘崎!」

釘崎「伏黒っ!」

伏黒「五条先生が 2人が危ないから
迎えに行ってって言われたので
緊急でしたので 影を利用しました。」

真希「恵っ!」

伏黒「分かってます!」


3人は 伏黒の影を利用して
高専に戻っていった。


真希と釘崎は 五条に話した。


五条「老女がなんでだよね。」

真希「自分の孫かもしれない。」

五条「というと?」

真希「昔の家は 嫁に来た女を
子を産むことしか考えていなかったからな。
五条も跡取りだったし こんなわがままに
育ったられたんだろう。」

五条「じゃあ…姑の嫌がらせ?」 

真希「あの赤ちゃんは呪霊なんかじゃない。
もちろん、あの老女も呪霊じゃない。」

伏黒「つまり…」

真希「その家が原因だ。現に
あの赤ちゃんも老女も 私たちには攻撃してこなかった。」

虎杖「呪霊じゃないってこと?」

真希「そう。母親も行方不明になった教師と生徒は
何処かにいる。相手は呪霊じゃねぇよ。
人間だ。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ